糖質は太る原因?インスリンは悪? 炭水化物と正しく付き合ってキレイに痩せる方法

糖質は太る原因?インスリンは悪? 炭水化物と正しく付き合ってキレイに痩せる方法

糖質は太る原因?インスリンは悪? 炭水化物との正しい付き合い方

筋肉健康博士
みなさん、こんにちは!初めましての方もそうでない方も、改めて初めまして!
美容や健康、ダイエットなどの記事を担当する筋肉・健康博士です。
元ライイップトレーナーとして多くの方々を健康的で美しい肉体に導いた経験や知識を、少しでも多く皆さんにお伝えしていければと思います。

世間の皆さまはゴールデンウィークですね!春真っ盛り!

桜も終わり、まさに新緑の季節という言葉がぴったりの風景になってまいりました。前回もいいましたが、私、この季節の新緑の香りがとても好きです。ゆっくり散歩でも、自転車でも、緑の香りが豊かなこの季節は、本当に気持ちがのんびりできますね。ゴールデンウィークはまぁアレですが、お休みの日にはとてものんびりできるのが素敵ですね☆

さてさて、世間では糖質制限ダイエットが非常に流行っております。
まぁいうまでもなく、ライザップの影響が非常に大きいと思いますが、別に真新しいものではありませんね(笑)

糖質制限ダイエットの流行とともに、糖質(炭水化物)や、それを摂取することによって分泌されるインスリンがとても悪いもののように扱われています。

たしかに「太る=脂肪がつく」という1点のみを取り上げれば、悪といっても良いのかもしれませんが、そもそもインスリンは脂肪を蓄える(つける)のが仕事なんでしょうか?

補足
マスコミやバラエティ番組でのインスリンの取り上げられ方は、いかにもそれだけがインスリンの仕事といわんばかりに言っていますね。また、全員が全員とまでは言いませんが、そういった番組に「権威」として登場する方は、ほとんどの場合が過剰演出で、別に権威でも何でもないです。番組が検索して、近いところの方を見つけてきて、「その道の権威!」と言っていることが大半です。どや顔で「インスリンが悪!」なんて言っているのを見ていると、もう一度しかりと生理学なんかの勉強をして来い!と言いたくなります。
筋肉健康博士
少し感情的な物言いになり話が逸れましたが、今日は糖質について話をしていこうと思います。本当に糖質は悪なのか、なぜ糖質摂取で太るのか、この辺をお話しできればと思います☆

炭水化物=糖質ではない。正しく知ろう、単語の意味。

炭水化物=糖質ではない。正しく知ろう、単語の意味。
覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、以前私の担当記事の「痩せたかったら食べなさい」の時にすこーし発言しましたけど、炭水化物=糖質ではないです。

痩せるためにもっと食べろ!代謝アップダイエットその2

2017.03.09

痩せたいなら食べろ、しっかり食べて代謝アップダイエット

2017.03.02

あの記事では説明上、簡単だったのでそういう書き方をしましたけど。正確には

「炭水化物」 = 「糖質」 + 「食物繊維」

です。コンビニなどで売られている食品の栄養成分は基本的に「炭水化物」「脂質」「タンパク質」「食物繊維」と4種類記載されています。ものによっては、ここに「糖質」と別途記載してくれていますが、それが混乱させる原因であるかもしれません。あまり一般的には知られていないことですからね。糖質制限ダイエットをおこなっていらっしゃる方は1日の糖質摂取量の上限を設けていらっしゃると思いますので、コンビニの栄養成分表示で糖質の確認をする際には

「炭水化物のg数」-「食物繊維のg数」≒「糖質のg数」

と覚えておきましょう。特にサラダなどは炭水化物量が15gと記載されていても、食物繊維量が10gを超えているものなどが多いです(中の食材によって異なります)。食品によっては食物繊維量が記載されていないものがありますが、サラダはほぼ記載されているはずです。また、コーンが入っているものは比較的糖質量が多くなっているはずですので、実際にコンビニで選ぶ際にはちょっと計算してみましょう。

糖質摂取 → インスリンの分泌は、「太る」ではなく、「身体を作る」

糖質摂取 → インスリンの分泌は、「太る」ではなく、「身体を作る」
さて本題ですが、糖質はいいとして、インスリンとは?ですね。高校の生物で習っているかもしれませんが、軽くおさらいです。

インスリンは肝臓のランゲルハンス島のベータ細胞から分泌されるペプチドホルモンの一種です。
インスリン分泌で太る!のではなく、本当の意味での生理作用としては、血糖値の抑制が主な働きです。

他にもたくさん働きがあり、筋肉へのグルコース・アミノ酸・カリウムの取り込みとタンパク質合成促進、肝臓における糖新生の抑制、脂肪の合成促進・分解抑制、各種貯蔵物質の新生などなど・・・読む人が読めば、「へ~」ですが、普通の人読めば「なんのこっちゃ」ですね。

ざっくり訳すとインスリンの働きは「筋肉をつくる」、「脂肪からエネルギーを作る働きを抑える」、「脂肪を蓄える」ってことです。

つまり、インスリンっていうのは脂肪だけを作るのではなく、身体を作っている、いわば「身体の大工さん」という訳です。

大工さんをたくさん分泌する状態(糖質をたくさん摂取したとき)は摂取した栄養を取り込む(筋肉や脂肪をつくる)ために大工さんは頑張って働いてくれるわけです。筋トレして筋肉が損傷(正確には違いますけど、分かりやすいので損傷といいます)して筋肉痛だ~っていうときには、大工さんが筋肉を作ろうと頑張って働いてくれるわけです!

インスリンの働きは「筋肉」→「肝臓」→「脂肪」の順番で働きますので、筋トレをしっかりとおこなっている人で筋肉を大きくしたい!という人はしっかりと糖質摂取しましょう!

逆にですよ・・・?
普段ほとんど運動していない人が、インスリン分泌をたくさん行うようなことをしてしまったりしてしまうと、大工さんは筋肉を作ろうにも特に作る場所がないわけです。大工といっても、左官さんのような感じで修復専門なので、修復するようなところがなければ、「脂肪からのエネルギー作成を抑える」や「脂肪を蓄える」として働くので・・・太る!ということですね。

糖質制限ダイエット、正しく行って脂肪をしっかり落としましょう!

糖質制限ダイエット、正しく行って脂肪をしっかり落としましょう!
インスリンの働きが分かったのであれば、インスリンを分泌させないようにすれば脂肪がつかない(つきにくい)状態にすることができるというのがお分かりいただけたかと思います。

正確には、どんな食事でもインスリンは分泌されます。ただ、糖質摂取をおこなった場合に過剰といってもいいほどの量が出るというだけです。その過剰を上手に使って成長期では体を大きくしたり、筋トレしている人が筋肉を大きくするわけなので、悪いことではないですね。

とはいえ、世界中どこの国を見ても、主食と呼ばれるものは糖質が高くインスリン分泌を強く促すものばかりです。これは糖質が生き物の体にとって、とても効率の良いエネルギー変換を行うことができるものだからです。

筋肉健康博士
ライザップの監修者の一人の栄養学の偉い人は「人は昔は糖質を摂取していませんでした。人の体は糖質を摂取しなくてもいいようにできています。そのように進化してきているんです。」とかバカみたいな理論を誇らしげに語っていましたが、生き物には糖質摂取がある意味では必須です。

本当に必要がないものであれば、糖新生という働きは生き物に存在しないはずです。そして、糖質を摂取していなかったときから何万年経っていると思っているのでしょうか。その過程で生き物が進化しないはずありません。

と、監修者の栄養学の人間をディスりましたが(笑) まぁ、中途半端な知識で研究者気取りで「進化学とか生化学も勉強していますので~」とか言っていますし、個人的にあの人が嫌いですし(笑)ただ、生き物の体にとって、血糖値を上げるホルモンは数種類もあって、血糖値を抑えるホルモンはインスリンしかないのは、生命というとても複雑な機械(失礼な言い方ですが・・・)にとっては確かにバグかもしれませんね。

まとめ

インスリンを過剰に分泌しないように糖質摂取を上手に抑えて、糖新生を促して、脂肪を減らすようにするというのは、そもそもの身体の仕組みなので、痩せないはずがありません。ダイエット=脂肪をなくすということを考えていらっしゃる方は、しっかりと糖質制限をおこなってみてはいかがでしょうか?

肝心の糖質制限ってどうすればいいのか?
無理なく続けられる糖質制限のやり方については、また後日の記事でご紹介しますのでお楽しみに!

糖質制限をサポートしてくれる糖質制限スムージーなんかに頼るのも1つの手かもしれませんね。

筋肉健康博士
今回は少し話が脱線しましたが、、インスリンと正しい付き合い方が出来れば必ず痩せるってことです!!またもし疑問点や記事して欲しいリクエストなどのご要望があればコメント欄にてお知らせ下さい!



糖質は太る原因?インスリンは悪? 炭水化物と正しく付き合ってキレイに痩せる方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です