たばこの影響、どこまでわかってますか?筋トレとたばこの関係性

筋肉健康博士
みなさん、こんにちは!初めましての方もそうでない方も、改めて初めまして!
美容や健康、ダイエットなどの記事を担当する筋肉・健康博士です。
元ライザップトレーナーとして多くの方々を健康的で美しい肉体に導いた経験や知識を、少しでも多く皆さんにお伝えしていければと思います。

夏の暑さが一転、9月になって空気がとても軽くなりましたね!湿度が下がり、気温こそ30度を超えることがあっても風がカラッとしているぶんだけ、暑さもだいぶ和らいで感じます。

夜になると気温も下がりやすくなり、少し肌寒いくらいですね。僕も台風が来て以来、寝るときにはクーラーをつけていましたが、湿度がさがることによる空気の冷たさで空調もつけずに窓を開けることで寝ることができるようになりました。ただ、残念ながら蚊が入ってきて寝る直前まで蚊と格闘したり、痒さと格闘したりもしているので、寝つきが良くなったか悪くなったかは微妙なラインと言えるでしょうね・・・

さて、今回は自分に言い聞かせるという意味でもこんな題材にしてみました!

喫煙の筋トレへの影響・・・。そもそも喫煙行為自体が良いとは思っていないです、はい。

僕も大学からタバコを吸い始めましたが、たしかに「身体への影響」という意味では百害あって一利なし、という通りかと思います。

それでも吸っているのはなぜだって?世の中には「タバコミュニケーション」という言葉があってですね。タバコを吸っていたからこそ、今もお付き合いのある関係というものも、実は数えきれないほどあります。

主に大学時代の教授、理事関係、バドミントン関係ですが、、、この方々は、ある意味で僕自身の支えになってくださっている方なので、それはそれで非常に良かったかなと思っていたり。

話しが脱線しましたが、タバコは決して良いものではありません。これまでもそうでしたが、ここ10年くらいで非常に風当たりの強い状態に変わってまいりました。2004年に日本癌学会に所属しているメンバーがいる施設は全面禁煙にしなければいけない、となったことを皮切りに、公共の場での喫煙場所が一気に減りましたね。

僕の記憶では中学校くらいのころにはまだ病院の施設内、待合室とかに灰皿があったし、2008年ごろまではJRなどの駅行内でもホームの中に灰皿が設置されてたりしましたね。とまぁ、今では考えられない状況だったわけですが、今では分煙化もしっかりと進み、2020年の東京オリンピックに向けて、日本全体の喫煙に関する風当たりはより一層厳しくなるでしょう。

政府も受動喫煙規制のための法整備を進めていますが、一旦考え直し~みたいな状態でしたよね。健康増進法?でしたよね。受動喫煙に関する日本の法律は世界の先進国からかなりの遅れを取っている、オリンピックも開催される、なら法整備をしっかりとおこなっていきましょう、という感じです。

こんな話にもなっているなら、タバコのデメリットをしっかりと、「タバコは身体に悪い」とざっくりした感じではなく、ちゃんと説明しようではないか、と思い今回の記事に至ったわけです。

筋肉健康博士
冒頭でもお話しましたように僕自身が喫煙者なので、この記事をきっかけに、書き終わったころにはタバコをやめようと思っているかもしれません。かもしれません。大事なことなので2回言いました。あくまで今回は筋トレしている人目線で書こうと思います。自分がタバコを辞めたくなる、そうなることを願って、記事を書いていきますね!(笑)

タバコを吸うことで、こんなことになる!その1:筋肥大には影響はほとんどない

いきなり肯定意見から出して申し訳ありません(笑)

とはいえ、肯定意見と言いつつも、あくまで「筋肥大」のメカニズム的な話に限っての話で、筋肉を大きくするためのトレーニングにおいて~というのはこの後に説明します。

筋肉を大きくするためには、当然トレーニングが必要です。今の自分の筋肉の限界+αの負荷をかけてやることで筋肉に刺激が加わり、その不可にも負けないように筋肉が大きく成長するわけです。あくまでこのメカニズムの中には喫煙による影響はありません。トレーニングを積むこと、栄養をしっかり摂ることができていれば、筋肉はしっかりと大きくなってくれます。

タバコを吸うことで、こんなことになる!その2:呼吸機能が低下する

はい、当たり前ですね。喫煙によって肺が酸素を取り込む力が弱まります。また、喫煙によって体内の一酸化炭素の量も増え、体内への酸素供給量も減ります。

動物が酸素を身体に運ぶ際には赤血球の中のヘモグロビンが血中酸素濃度の高いところ(肺)で酸素を捕まえて、血中酸素濃度が低いところ(身体中)で酸素を放出することで酸素が身体全体に運ばれます。実はこのヘモグロビン、酸素よりも一酸化炭素のほうが好きで、酸素を捕まえようとしているときに一酸化炭素があると、先に一酸化炭素を捕まえちゃうんです。そのため、酸素を身体に運ぶことができず、酸素が足りなくなるという事なんですね。

ここがポイントです。酸素が運べなくなるということは、有酸素運動はもちろん、無酸素運動も非常に影響を受けるわけです。無酸素運動・有酸素運動というのは酸素を使う使わないという意味ではないですが、ここではあえてそういう意味にしておきます(笑)

無酸素運動、つまり筋トレですが、ベンチプレスやスクワットをした後には当然息が切れますよね。

インターバル中に息を整えて次のセットへ、ということは、身体に酸素をしっかりと送り込んでインターバル中に身体にエネルギーを産生させ、次の運動の準備をおこなうわけです。

ところが、喫煙によって運搬されるべき酸素量が減っているのであればインターバル中に取り込む酸素量自体も少なくなり、身体へ供給される酸素量も少なくなりますよね。当然、エネルギーの充電自体も少なくなり、次のセットでは十分な力を発揮しにくくなるわけです。もちろんインターバルを長くとればいいわけですが、なかなかそうもいきません。

筋肥大に適しているといわれるインターバル時間は1分~1分半が目安です。同じ休憩時間でエネルギーを多く産生し、効率の良いトレーニングをおこなうためにはタバコの影響はかなり大きいでしょう。

タバコを吸うことで、こんなことになる!その3:栄養供給が低下する

またこれも分かりやすいですね。先ほどの酸素同様、栄養供給は身体の血管を通っておこなわれます。

タバコを吸うことでニコチンが副腎皮質を刺激して、結果的に交感神経を刺激することで抹消血管の収縮が生じます。血管が収縮するということは、それだけ血液の通り道が狭くなるということですね。

京都の土地でわかりやすく言うのあれば、数年前の四条烏丸~四条河原町の道路を狭くしたのと一緒です(笑)

片側二車線の道路を一車線にしてしまったことで、年がら年中渋滞していますよね。車の流れが非常に悪いです。あれと同じで、血管を使って栄養を流そうと思っても、流れる場所が狭くなってしまうことで非常に流れが悪くなります。

栄養が供給されにくいということは、筋肉への栄養供給も悪くなるということ。筋肉を肥大させるためには適切な栄養と休養が必要不可欠です。

つまりせっかくトレーニングをおこなっても、栄養が届きにくいために筋肉の肥大を起こしにくくしてしまっているということですね。先ほども言いましたが、決して筋肥大しないわけではありません。栄養は届かないわけではないんですから。ただし、当然タバコを吸わない方と同じトレーニング、食事、休養を取った場合には、明らかに筋肥大の仕方が遅いということは間違いないですね。

タバコを吸うことで、こんなことになる!その4:コルチゾルの増大

タバコを吸うのはなぜでしょうか?少なくとも僕はニコチン依存症だと思っているので、イライラするからタバコを吸ってしまっています。

もうこの時点でタバコに取りつかれてしまっているのは分かっているんですけどね・・・。このイライラというのが問題です。イライラはそもそもニコチンのせいなんですが、ニコチンが無くなってくると禁断症状でイライラして、タバコを吸ってしまって・・・の繰り返しですよね。

このイライラは結局はストレスですよね。ストレスを感じるとコルチゾルというホルモンの分泌量が増加してしまいます。ストレスホルモン・コルチゾルと言われますが、悪い側面ばかりではありません。免疫機能の調節や腱・靭帯の修復などにも使われているものです。

ところが、過ぎたるは及ばざるがごとしとはまさにこのこと。コルチゾルはカタボリックホルモンで、筋肉の分解行う働きを持っています。つまり、筋肉の合成のためにトレーニングしてご飯食べてをしているのに、コルチゾルのせいでなかなか合成が働いてくれなかったり、総合的に筋合成を抑制されてしまっていたりします。イライラ解消のためにも、やっぱりタバコはやめるべきですね。

タバコを吸うことで、こんなことになる!その5:異性に嫌われる!

何を言い出すんだこいつは、とか思われそうですが、これは決して変なことではないはず!世間の流れなのかなんなのか、タバコを吸うというだけで異性としての魅力がまったくなくなる、ということは男女ともにあることだと思います。

男性はタバコを吸っている女性に魅力を感じないでしょうし、女性も好意を抱くている男性がタバコをすっているという事実を知っただけで100年の恋も冷めるとかいうレベルです。言い過ぎかもしれませんが、そういうことを言っている友人も居ます(笑)

モテようと思って筋トレしている喫煙者よ、モテようと思っているなら筋トレ始める前にタバコを辞めよう!!!(笑)

項目としては5つでしたが、自分で書いててタバコを辞めたくなってきました(笑)

いつも僕がブログ記事を書くときには3~4本のタバコを吸うのですが、今日は何と1本だけでした!(笑)

筋肉健康博士
いや、別に胸張って言えることではないので何とも言い難いのですが・・・今日のこの記事で書いたことをもう少し自分なりに詳しく掘り下げて、自分もタバコを辞めるために頑張ってみようかなと、心の奥で光がともった筋肉博士でした(笑)

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