夏は痩せやすい?否、むしろ夏は痩せにくい!!体温の秘密をご紹介

夏は痩せやすい?否、むしろ夏は痩せにくい!!体温の秘密をご紹介
筋肉健康博士
みなさん、こんにちは!初めましての方もそうでない方も、改めて初めまして!
美容や健康、ダイエットなどの記事を担当する筋肉・健康博士です。
元ライザップトレーナーとして多くの方々を健康的で美しい肉体に導いた経験や知識を、少しでも多く皆さんにお伝えしていければと思います。

お久しぶりです!約3週間ぶりですね。皆さん、体調はいかがでしょうか?

この3週間ですっかり季節が進んだ気がしますね。前回の記事の冒頭では春真っ盛り!とか言っていましたけど、

いやいや、もう夏ですやん!
ここ数日、最高気温30度超えてますやん!!

昨日のニュースで今年の夏は「超がつく猛暑」とか言ってましたけど、すでに泣きそうなくらい熱いです。

通勤時の自転車で汗だくで、事務所について15分くらい汗が止まりません。その反面、まだ時期的には夜は気温が下がってくれますので、少し肌寒くなったりもします。

朝晩の気温差が激しいので、体調管理に気を付けてくださいね!そういう私は2週連続、扁桃腺炎で寝込んでしまいましたが・・・

さて、気温が上がってくると体温が上がって汗をかいて、いかにも痩せているように感じてしまいますよね。

ですが、本当にそれって正しいのでしょうか。
よく耳にする、「夏は痩せやすい!冬は太りやすい(痩せにくい)!」という言葉、これ本当なんでしょうか?

たしかに夏は暑いので汗をかきやすく、体内から水分が出ていきやすいので、体重が減りやすいという意味では正解ですが、ほぼ間違いなく水分での誤差範囲です。
水分以外のところでは夏は痩せにくく、冬は痩せやすい季節なんですね。では、それはなぜなんでしょうか?今日はそこのところについてお話していきます!

体温上昇→汗は間違っていない。その過程が大事!

体温上昇→汗は間違っていない。その過程が大事!

繰り返しますが、夏は気温が高いため、体温も上がってしまいます。そのため、汗をかきやすい状態になりますね。

そもそも知らない方が多いのですが、汗というのは体温を下げるための機能で、体温が上がれば汗をかきます。

汗がじわっと肌の表面に出て、汗が乾くときに身体の熱を奪って体温を下げています(気化熱といいます)。汗本来の機能を果たしては身体に張り付くような汗のかきかたが正しく、ボタボタと垂れるような汗は過剰に出過ぎた汗で、体温を下げる働きをおこなうことができなかったものです。

「暑くても汗かかないんだよね~」という人を時々見かけますが、そういった人はほとんどの場合、汗腺(汗が出てくるところ)が閉じてしまっています。

近年の空調機械の普及によって体温が一定温度に保たれてしまっていることが原因です。体温が上がらなければ汗はかきませんし、汗をかかなければ汗腺は閉じてしまいます。

汗をかかないということは体温が上がらないということですし、体温が上がらないということは身体が「体温を上げなくてもよい」と判断してしまい、基礎体温を下げようとしてしまいます。まぁざっくり言えば代謝が下がるっていう訳ですね。

夏は体温が「上がってしまう」

大事なのはここなんです。夏というのは、体温を上げようとしなくても気温が高いがために、自然と上がってしまいます。

ある意味では体温を一定の温度に維持しなくても、維持されてしまいますね。
そのため、身体が「あんまり体温上げようとしなくていいじゃん」と判断して、代謝を下げようと働きがちです。

その一端が「夏バテ」です。

体温というのは筋肉だけとイメージしがちですが、基本的には内臓が熱を発生させています(もちろん筋肉も熱を発生していますよ)。

身体が体温を上げようとしなくていいと判断すれば、当然内臓も熱の産生を控えるようになってしまいます。つまり内臓の働きが低下するわけですね。

当然、内臓の働きが弱まることで消化不良なども起こってきますし、肝臓や膵臓といった身体の解毒をおこなう器官も機能が低くなるわけですから、身体の中に毒素が溜まってしまう(解毒されない)状態になってしまいます。

そりゃ身体も疲れてしまいます。夏の暑いときに、熱いもの・辛いものを食べることで、汗をバンバンかいてすっきりした!となると思いますが、汗をかいてのデトックスというよりも内臓が一時的にでも温度が上がり活発に動くことで、体内の解毒が進み、デトックスになっているということですね。

筋肉健康博士
ちなみに、私自身は汗をかくことでのデトックスを否定している人間です(笑)

カロリーゼロの商品でもカロリーがあるじゃないか!というレベルで話をしていいのであれば、デトックスになっていますが、体全体で考えたときにはあまりデトックスになっていません。このあたりのお話は、また機会があればお話しします。

結局、痩せるために必要なのは「自分で体温を上げる」こと

夏は体温が「上がってしまう」
人の身体で最も消費エネルギーが高いのが基礎代謝です。

なんどか私の関連記事でもお話していますけどね。つまり、体温を36度~37度で維持することが人の身体にとってもっともエネルギーを消費する行為なんです。

その体温が「自然と維持される」夏と、「身体を動かす(内臓も)ことで維持する」冬、どっちが痩せやすいかというと、当然後者ですよね。

こちらも何度も話していますが、痩せるということはエネルギーを消費するということです。身体の熱をしっかり生み出すための行動が自然と多くなるのは、当然冬ですよね。体温を上げなきゃ死んでしまう訳ですから。

ただし、冬はどうしても縮こまってしまいがちですし、ご飯も美味しいですからね・・・(笑)ご飯の魅力が大きいのも、ある意味では冬の醍醐味でしょう。そのため、冬に太りやすいと勘違いしてしまいがちです。

まとめ

筋肉健康博士
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気温が高くなってきて、自然と体温が高くなってしまうからこそ、普段以上に身体を動かすことを意識して、夏の暑さにも負けない食への欲求も高めていきましょう!!!
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夏は痩せやすい?否、むしろ夏は痩せにくい!!体温の秘密をご紹介

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